「病院の病衣を着るだけで、なんだか気分が重くなる、、」
「カテーテルの器具が体にあたって痛いなぁ」
「白衣を見るだけで子どもが泣き出す」
こんな経験をしたことはありませんか?
夢の病院をつくろうプロジェクトでは、院内のファッショングッズを明るく便利にすることで、
入院中の子ども達や家族が楽しく、明るく、過ごしやすい環境づくりができたらいいな、と考えています。
みなさんの「院内であったらいいな」ファッショングッズの声を聞かせてください。
これまでも、入院経験のある子どもたちと家族の声から院内で便利でかわいいファッションやグッズを考えてきました。
今年5月に大阪がん医療の向上をめざす会の企画・立案、総合学園ヒューマンアカデミー・モードスタイリングカレッジの制作により、「お役立ちファッションショー」を実施しました。
医療者の医療者らしくないユニークなファッションや、IVH(カテーテル)カバー、
パジャマを着替えて院内学級に行く時の服装などが紹介されました。

5月に行われたファッションショーの様子
また、来る10月30日にお役立ちファッションショー第二弾が、甲南女子大学学園祭にて実施されます。
こちらはただいま企画、制作中です。
みなさまからいただいたアイデアも、参考にさせていただくかもしれません。
夢の病院アイテムへの応募はこちらからどうぞ。
たくさんのご意見おまちしています!