はじめまして、夢の病院をつくろうPROJECT 事務局スタッフのやまぐちです。

「夢の病院」設立に向けて、多くの方々に活動を知って 賛同していただけるように

PROJECTの活動報告をしていきたいと思います。

さっそくですが、6月18日(金) 東京・青海MEGAWEB内で開かれた日経デザイン主催の

「ユニバーサルデザイン ビジネス・シンポジウム2010」にいってきました。

会場入り口

使う人の立場になって考えられたユニバーサルデザインの最新事例や今後の取り組みなどの紹介があり、「痛みを軽減する、極細の注射針」を開発したテルモ㈱の発表を聞いてきました。

「人にやさしいテルモデザイン」をビジョンとしているテルモは1日に数回自己注射をおこなわなければならない1型糖尿病の患者(子どもに多く発症する)に針の痛みや怖さを軽減するための注射針(ナノパス33)を開発(2005年5月)しました。

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新しい医療器具を開発するよりも、既存のモノを再開発するほうが時間がかかるそうです。そんな中で5年以上かけて、プレス加工技術で世界的に有名な岡野工業㈱と共同で開発されました。

従来の注射針の製造方法であるパイプを細くして製造するのではなく、ステンレスを巻いて造る新製法(ダブルテーパー構造)によって開発されました。先端が0.2㎜(33ゲージ)は世界初の構造です。

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ケースに入っていましたが、実際に間近でみた感想は 「細い!でも、やっぱり針だなぁ」 予防接種などで使用される針と比べると3分の1くらいの細さですが、見た目は針なのでほんとに痛くないのかな...

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シンポジウムの終了後、発表者のテルモ㈱ 執行役員 マーケティング室長 木田さんと直接お話しすることができましたので、夢の病院をつくろうPROJECTの紹介をさせていただき、質問もさせていただきました。

やま:細いけれど針ですが、本当に痛くないのですか!?

木田さん:全然痛くないよ!ほんとに蚊に刺された感じですよ!

やま:現在はインスリン用注射針のみの発売ですが、今後はインスリン用だけでなく、小児がんの子どもたちでも負担がかからないような点滴用の注射針なども展開されるのでしょうか?

木田さん:はい、現在展開中です。さまざまな種類に対応した注射針を発売することになると思います。

アイテムランキングでも人気上位の「痛くない注射器」。

夢のアイテム実現に少し近づいているのではないでしょうか↗↗

針を刺される痛みがなくなれば、「また注射だ...」とかいやな思いをしなくてもいいし、怖い思いをしなくても済みますね。

少しでも患児の負担が軽くなるように早い完成を期待します。

現在の寄付総額

1億
1814万
5972円

2015.03.04に
0円を追加いたしました。
※寄付総額は累計です。
 総額は1週間ごとに
 更新いたします。

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