プロジェクトレポート

助成申請行いました

2009年10月30日

この「夢の病院をつくろうPROJECT」の制作は、「夢の病院をつくろうPROJECT実行委員会」の有志の方々に制作していただいていますが、それでもシステム開発や印刷費などは、どうしても必要経費がかるので、その部分は日本財団の助成金に頼っています。

そして本日が来年度の事業申請締切日。なんとか無事に申請することができました。(ホッと)

今も病院で頑張っている小児がんの子どものことを考えると、一日も早く「夢の病院」を建設したい。

来年度も継続して「夢の病院をつくろうPROJECT」の寄付を全て夢の病院建設に活用する為に、また、より多くの方にHPを広報できる、魅力的なPRアイテムを作りたくて。

結果発表は3月。
助成していただけなくても、もちろん「夢の病院をつくろうPROJECT」は続行しますが、また新たな発展が出来るように、どうか申請が上手く通りますように…

結果が出るまでドキドキです。

いしいちゃん

はじめまして、チャイケモ事務局のいしいです。

本日より「夢の病院をつくろうPROJECT」の活動の日常をお伝えします。

どうぞよろしくお願いします。

先週の金曜日、大型台風の影響で延びていた(みなさん大丈夫でした?)

「夢の病院をつくろうPROJECT実行委員会会議」が開催されました。

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委員会の様子 

「夢の病院をつくろうPROJECT」が毎日新聞に掲載されました!(写真中央)

本日の議題

1.募金金額の確認と表示金額の差額への対応

  現時点で、夢のアイテムをお買いものしてくださった方は68名。

  ページビュー数は16,176ページビュー。

2.投稿された「夢のアイテム」の選定

  「夢のアイテム」が続々と集まりつつあります。

  そしてこの中から、Newアイテムとして、3つを選定しました。

  これらは、今後イラストとなって発表されます。 乞うご期待♪

3.これからのHPの進め方

  ついチェックしたくなるHPに、

  もっと多くの方に賛同してもらえるように、

  継続して応援してもらえるように etc。。。

  「夢の病院」を夢で終わらせないために、

  「夢の病院をつくろうPROJECT」はこれからも成長していきます。

いしいちゃん

一生のうちで、病院に入院することはどれくらいあるでしょうか?
ほとんどの方は、1回か2回だと思います。

ほとんど利用することがないから、入院中に「なんでこんなシステムなんだ?」「 もっとこうすればいいのに」 と思っても、利用者=患者さんは我慢することが多いのだと思います。また看護師さんなどが優しくしてくれるから、我慢しようと思われることも多いと思います。

医療者が病院にいることは「日常」です。自分達が働きにくいことに関しては、改善する努力をします。患者さんの治療環境については、「可哀想だと思うけど、しょうがないよね」 と、諦めてしまうことが多いと思います。

病気になったのだから我慢するのは当たり前、頑張りなさい。
病気に負けるな。
古い日本の考え方だと思います。
誰も病気になりたくてなったわけではありません。
言われなくても、みんな病気に勝ちたいと思っています。

周りの環境はそれを応援するべきなのに、今の無機質な病院やシステムは、病気に立ち向かうモチベーションを下げようとしているとしか思えません。

「おいしいご飯が食べたい」と言った子どもに、「 病院なんやから、おいしいご飯が食べられるわけないやろ」と言い返したお母さんがいらっしゃいました。
横にいた私は、大変申し訳ない気持ちになりました。
「おいしいご飯を食べてはいけない」なんていう、食事制限はありません。

「 となりのお友達がしんどいから、あなたも静かにしなさい」 と5歳の子どもに怒っているお母さんがいました。入院をしているからと言って、ずっとしんどいわけではありません。「 大声をだしてはいけません」 なんていう、行動制限はありません。大声で歌を唄ったら、ストレス発散になりますよね。大声で笑ったらストレス発散になりますし、免疫力も上がると言われています。

親は自分の子どもが病気なら、思いっきり泣きたいときもあります。でも子どもの前では笑顔でいたい。子どもから離れられないから泣けない。
「付き添いの親が泣いてはいけない」なんていう、教育指導はありません。

子どもが病気になった悲しみを、夫婦で共有したり、今後のことを夫婦で話し合いたいこともあります。お母さんは、付き添いベッドで子どもの付き添い。お父さんは面会時間が終わった後に仕事から帰宅し、自宅でご飯を食べて眠る。週末は、お父さんが付き添いを交代し、お母さんは自宅へ戻り家事をする。
「夫婦で話し合ってはいけない」なんていう、規制はありません。

ある日突然、お兄ちゃんが病院から帰ってこなくなりました。お母さんもほとんど帰ってきません。お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、みんなお兄ちゃんの心配をしています。お兄ちゃんは頑張っている。だから私も頑張って、寂しい気持ちを我慢しなければならない。
お兄ちゃんは、そんな妹の心配ばかりしていました。
「 お兄ちゃんが小児がんになったら、妹も孤独に耐えないといけない」なんていう、法律はありません。

小児がんの治療は長期の入院が必要です。
病院は治療をするだけではなく、生活をする場所でもあります。

子どもだけではなく、家族もたくさんの我慢をしています。

自分の子どもが病気なんだから、あなたがしっかりしないでどうするの。
古い日本の考え方です。
言われなくても頑張ります。
周りの環境は、その頑張りを応援してくれているでしょうか?

闘病中の子どもや家族の頑張りを本当に心から応援してくれる病院、
それが私にとっての夢の病院です。

kusunoki NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス
理事長 楠木 重範
プロフィール

現在の寄付総額

1億
1814万
5972円

2015.03.04に
0円を追加いたしました。
※寄付総額は累計です。
 総額は1週間ごとに
 更新いたします。

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